■暑い夏に突入、日中はたまりませんネ■正直SKTなんか、やってられません(笑)■エアコンの効いた涼しい環境で暑さをしのぐのが正攻法■日射病や熱中症に殺られたら堪ったものものじゃないですしネ■でも、そんな厳しい環境下で自分自身のリミットの幅を知り、幅を広くする事も生きる力に欠かせない事だと思います■そう言った意味では、春夏秋冬を有るがままの姿で順応している人達の増減はどんなものなんでしょうか■今日は、暑さ全開の昼"g"を楽しみました■屋根が有るとは言え、真昼間のパークは尋常な暑さではありません■そんな中でも、多くのスケーターでパークは賑わっています■HTのスクール生をはじめ老若男女がいますね■この時間帯を滑ったメンバーは、生き物として、さぞかし心身共に活性化した事でしょう■パークセクションを一巡する中で、新セクションを発見■懐かしの「一発バンク」です■限られたプッシュ距離を鬼プッシュ■ひたすらリップを目指して身体を持ち上げるヤツです■とにかくリップを目指し、そして飛び出したい・・■オジサン族は、このセクション一つでも充分かもしれません(笑)■設置場所がキッズ等が多い場所なんで、スッポ抜け等には注意が必要です■一発バンクを楽しんだ中で、タケトシ氏は流石のプッシュ力と伸び上がりのバネが健在■SKTでは、最初のロックンロールを切返したとの事、頼もしいスケーターです■大好きなSOUL BOWLではモーゼがF/SでCoffinのリップに当込んでいます■ここに当込める女性は、現在日本に3人といないでしょう■VERTでは、当方は未だVERT荷重に耐えれずに滑れずじまい■オジサン族のSK8Kazz氏、テッチャン、そして若手達が気持ち良さげにセッションするのでした。(社)
Skateboarders
山海道新聞
タイトル
2008. 7. 6(sun)
アイコン
sk8kazz "Fujimoto"
b/s turn "mao"
moses "mizuoka"
Indy air "SC13"
  
−山海道掲示板
−skate clinic(基本)
@ 心身共にウォームアップし滑りましょう
A 柔軟性の維持も大切なPointです
B 気温等の環境の変化に留意する
C モチベーションの低い時は特に慎重に
D 滑走後のクールダウン・ケアも忘れずに
E 自己責任のもとで楽しみましょう
F アールの淵に素人を立たせない事
−skate clinic(001)
バーティカル・スケートを安全に楽しむには ダメージを小さくする受身も必要です
「ニースライド」と言う方法があって、装着した膝パッド を用い、正座する様な姿勢で滑降りる形をイメージ してください
アールに沿って、正しいニースライドができない場合は逆に危険をともないます
アールから離れ過ぎてニースライドを行うと、スライドによる衝撃吸収ができずにボトムに膝蹴りを入れる事になります
これを俗に「ニーアタック」と呼び、判断の遅れやアールの小さなバーチにおいて発生しやすいので注意しましょう。
ダメージを数値化(参考)すると、自身の重心(へその辺り)と目いっぱい縮んだ状態の差、だいたい40〜60cmの幅がサスペンション の役割を果たしていると思ってください
ランプの高さを3mとし、まともにボトム落ちした時の衝撃は、3m÷0.5m=6G(体重の6倍)になり骨折も有得ます
ノーセフティは危険回避の巾を狭めるだけでなく身体への負担も大きく、スケートを長く楽しみたい中高齢者は常に安全/健康への配慮が必要不可欠です
このニースライドを使えるとスケートに関わるリスクの多くを回避する事が可能となるので是非ともマスターしましょう
ただしニーパッドを非装着の時に無意識にニースライドするのが難点です
APPENDIX : Huckleberry
 TODAY'S  "SAN-KAI-DOU" REPORTS